2023/10/31

名古屋訪問(1)

  尾張名古屋は城で持つ、確かに豪華絢爛だ、と思う


 先日、久しぶりに名古屋に行き、平和公園に墓参し、その翌日、名古屋城、名古屋市美術館などを訪ねてきた。10月も下旬となり、漸く涼しさを感じる日々、動きやすくなってきた。

 名古屋は第二次大戦後、米軍の爆撃によって荒廃した市内の再開発を大胆に進め、大規模な区画整理事業が行われた。その一環として、千種区内に平和公園を整備し、市内に散在していた多くの墓地を移転させた。

 その平和公園墓地に我が家の先祖代々のお墓もあり、年に一度は訪れるようにしているのだけれど、幸い今回も天候に恵まれ、お墓周囲の草むしり、墓石の掃除などを無事に済ませ、ご挨拶をして、ようやく今年の心の区切りがついた。

 翌日、せっかく名古屋に来たのだからと、何十年ぶりかに名古屋城を訪れ、豪華に復元された本丸御殿を見学し、その後初めて名古屋市美術館を訪れた。
 名古屋城には高祖父が御典医として勤めていた縁もあり、本丸御殿にもなんとなく親しみを覚えるのだけれど、復元された御殿はあまりに煌びやかで、少々近寄りがたいものもあった。ちょっと”きんきらきん”過ぎない?と思ったり(笑)

名古屋城天守閣
今は中に入ることができない


天守閣と本丸御殿

御殿入り口で注意事項を説明していたが日本語のみ、外国人も多いのに!?

名古屋城の金の鯱鉾は、このような晴天の日には、まさしく金ピカに輝いて、思わず見惚れるほどの美しさだった。写真ではその感覚が伝わらないのが残念!

本丸御殿の内部は、絢爛豪華

部屋を使う人の格により、少しづつ豪華さにも差がある。



立体的な装飾欄間(?)



 お城を一通り見た後、市の美術館に行ったのだが、その前に名古屋市役所、県庁前を歩いた。市役所は父が勤めていたこともあり、建物には親しみがあり、懐かしかった。

名古屋城近くの名古屋市役所
お城に近いところにあるため、似た作りにしたのだとか

 以下、名古屋訪問(2)に続く。

2023/10/22

白岡の風景・秋

  自然を感じながら生きることは、とても楽しいと思う朝


 都心に住むことは便利で楽しいとは思いつつ、やっぱり自然をたっぷり感じて生きるのもいいよね、などとしみじみ思う。
 しかしながら、全くの大自然の中で生きることは難しい。
 何事も、ほどほどがいいのだ。その意味で白岡はちょうどいい。
 とはいえ結局、どこであろうと住めば都、なのだが(笑)

2023年9月12日稲刈り見物の白鷺を見た

2023年10月12日秋の空に聳える鉄塔
高岩公園からの風景

2023年10月17日朝焼けに浮かぶ筑波山

2023年10月19日夕焼けの空
遠く地平線まで見えるような感覚になる

2023年10月22日の夜明け
東の天高く輝いているのは夜明けの明星:金星
このとき南の空にシリウス、西の空には木星

2023年10月22日の「今日のほしぞら」
東京天文台 今日のほしぞら より


2023/10/15

稲の生命力、強し

 この夏は 異常に暑さ 長引いた それでもなんと 稲は元気だ


 10月となり、一気に朝晩冷え込むようになり、公園の木々も少しづつ紅葉が始まっているが、つい二週間ほど前の九月末ですら連日の真夏日、ときに猛暑日があったりして、日本中が暑さにうだっていた。「だから地球は温暖化してるんだってば」と言えるのかどうかについては判断保留したいが、「間違いなく異常気象だね」ということには、そうだよね〜と言うしかない。

 人は「すわ大変だ、なんとかせねば!」などと右往左往して、CO2対策しなければ人類は滅びる、と言わんばかりに、再生エネルギーだ、電気自動車だ、などと取り乱しているように感じるが、そういった対策をしても本当にCO2削減になってんの?と言う素朴な疑問が湧いてくるし、むしろ自然破壊してるんじゃないのかと腹立たしくもなったりする。

 一方、自然界はそんな気象にもちゃんと順応して、暑い時にはその暑さや太陽光の恵みをしっかり受け止めて、したたかに生きるものがいる。

 近所の田んぼでは9月12日には稲刈りが行われており、すっかり刈り取られた後には、落穂を求めてくる鳥以外には何もない状態となった。

9月12日の稲刈り

白鷺も稲刈りを見物


 ところが、その後も暑い日が続いたせいか、刈り取られた跡の稲の根から芽が出て、再びすくすくと育ち、二週間後にはこんな感じになった。

9月29日の朝の様子

 そして10月になり涼しくなってくると、いつの間にか再び稲穂がついているようなこの状態に。

10月12日の夕方

近寄ってよく見ると米粒が.....
指で摘んでみると、ちゃんとお米の固い感触があった

 本来のしっかりと実ったお米に比べると、小さな可愛らしい米粒のようだったが、それでもしっかり固く実っていることには少々驚かされた。

 自然界のものは、その自然の時々の状況に応じて逞しく生きているんだなぁ、とつくづく感服したことだった。
 それにしても、このおまけで実ったようなお米は、この後どうなるのだろうか?(雀へのボーナス、笑)