2023/01/19

切花の不思議

おはようございます。
今朝の白岡は晴れ。
気温2℃。

 花の命は短いけれど、いろいろな咲き方があるものだと思う朝


 家にある仏壇に供える仏花をときどき買ってくる。
 以前は普通の水道水を花瓶に入れてそのまま使っていた。そしてそのまま置いておくと、買ってきた姿のままで、たいていは一週間もするとくたびれ始め、やがてしおれてしまう。
 切花とはそんなもんだ、と思っていたのだが、昨年「切花栄養剤」なるものを使うことを覚え、かつ太陽光を浴びさせることで、切花も三週間は綺麗な姿を維持し、かつ買ってきたときからぐんぐん成長して大きく花開くことを発見して、それについては昨年このブログにも書いた。

 それ以来ほぼ同じようにしているのだが、最近、太陽光スペクトルと同じ周波数成分を持つという植物育成ライトというのを、切花の上から一日15時間くらい当てるようにしたら、さらに面白い現象が起こるようになった。
 まず、今までは丈夫な菊でも、もって三週間だったものが、先月15日に買ったものが一ヶ月以上経っても元気に咲いていること。

2022年12月15日購入した日の状態
白い花はまだ貧弱だ

買ってきてから35日目(2023年1月19日)の花の状態
白い菊は大輪になった。さすがに葉は少しくたびれて枯れかけている

 次に、この先月15日に買った花のうち、スターチスが年が開けて8日頃、つまり購入後三週間経って、白い花をつけたこと。

1月8日に咲いたスターチスの白い花
もう咲かないと思っていたので、とても嬉しかった

 三つ目に、今まで買ってきたときに蕾だったものは、たいていそのまま花開くことなくしおれてしまうのだったが、大晦日に買ってきた花の蕾だったものが二週間を経て立派に開花したこと。

2022年12月31日購入したときの状態
まだ初々しい姿! それぞれが大きく育ちます

菊花の下、蕾が開き始め(1月12日)
黄色い菊花はすでに大きく育っている

 四つ目に、切花の葉は、二週間もすると徐々に力を失って枯れてゆくのだが、今回この大晦日に買ったものは、なんと綺麗に紅葉(?)して、葉までもが目を楽しませてくれていること。

黄色の菊は親子菊になり、葉が紅葉?(1月17日)
葉は枯れかけているだけなのかもしれません^^;

 切花は、いろいろと手をかけてやることで、さまざまな表情を見せてくれるものだなと思い、あらためて花の生命の不思議に感動したのだった。

4 件のコメント:

  1.  栄養と太陽光と、手をかけてあげたら、ここまで大きな花が咲くのですね!お部屋に、生花が飾られていると風水ではとても良いとされますが、こんなに生き生きと長く咲いたら、きっと良いことがあるような。。。

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    1. 匿名さんコメントありがとうございます。
      生花が身近にあると心が豊かになりますね!
      元旦にNHKで放映された「超進化論」で、植物は今まで鈍感な生物と思われていたが、最近の研究では、植物同士が盛んにコミュニケーションを取ることなど分かってきていると言っていました。
      生命現象の力強さと奥深さにはただ畏敬の念を覚えます!

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  2. 超進化論、とても興味深いですね!植物が傍にあると、何だか人の話を傾聴してくれている気がするのですが、ほんとにそうだったりするのでしょうか?

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    1. Cecilyさん、コメントありがとうございます。
      植物は自分に対する危険、たとえば虫が葉を食べる音などに反応するようです。その音を聞かせると、虫がいなくても、葉に毒性物質を作り始めるのだとか。
      人間とコミュニケーションが取れたら面白いのに、とは思いますよね!!

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