2021/06/15

韓国での生活

 おはようございます。
今朝のソウルは曇り。
気温22℃

30年も経つと、世の中すっかり変わるものだなとしみじみ思う朝

今回のソウル滞在は、2013年の秋からだから、途中帰国していた半年を除いても、かれこれもう7年を過ぎている、と書いて自分ながらびっくり(笑)
日本では埼玉から震災後の大船渡に引っ越して義父母の介護、そしてお二人を見送って、また埼玉に戻りと、けっこう家族にとっては負担な日々だったけれど、自分自身はメインはずっとソウルだったから、毎月帰国する日本での生活が息抜きだったりしていた。

実は30年ほど前にもしばらく韓国で仕事をしていたことがある。
30年ほど前は、まだ韓国はいうなれば遅れていて、漢江の奇跡とは言いながら、同じころバブルに浮かれた日本と比較すれば、まだまだ開発途上だった。
それを一番感じたのはスーパーマーケットなどで、流通が未発達なので日本と比べると食材が限られており、日本からお土産に持ってくるネスカフェのインスタントコーヒーがとてもありがたがられたりした。

それが最近は日本と食肉などの売り方が多少異なるとはいえ、ほぼ同じ。
冷凍食品の陳列棚もまったく変わらない。


日本製品不買と言いながら、キューピーマヨネーズがあったりするのも愛嬌だ。
値段は日本で買う倍の値段なのだが、けっこう売れるらしい。

韓国は高層アパート(マンションとは言わず、アパートと言う)が林立しているせいか、その分地上空間に余裕があって、歩道の幅が東京に比べずいぶん広い。

国会議事堂から汝矣島公園に向かう歩道。左側の植栽のさらに左も歩道だ。

建物の前にはなにかしら芸術的なオブジェを置くことが法律で決められているため、街のあちらこちらに面白いものが置いてある。

銀行建物の前にある昔の通貨をイメージしたオブジェ?

汝矣島公園はゆったりとして、休日などには市民の憩いの場になっている。
汝矣島公園は朝鮮戦争当時は空軍基地だったそうで、その名残か米軍のC-47輸送機がメモリアルとして展示されている。

30年前には想像できなかったほど変貌を遂げたソウルに来て、かって因縁のあった人々と仕事をしていることが不思議に思えるこの頃だ。

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2 件のコメント:

  1. このあたりのマンション販売価格は1億円以上らしいですね。それでも根強い需要があるとか。不動産好きとしてはそのあたりも伝えて下さい。

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    1. いや〜、よくご存知ですね。しかし需要は根強くあるものの、あれよあれよと値上がりしてしまい、先立つものがなんとやらで、若い人々はもうやけ気味?でキムチコインといわれる仮想通貨に投機してさらに火傷を負ってるようで、かわいそうな社会状況です。
      日本はまだ不動産市場は安定していていいですね。

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