おはようございます。
今朝の白岡は小雨。
気温15℃
このところ一気に気温が下がり『寒いな』と思っている朝
10月でも真夏日だったのに、この頃は急に気温が下がった。
愛用している「ウェザーニュース」アプリも今日は『肌寒い』。
冷房だったエアコンもいつのまにか暖房になっている^^;
ところで、気温に関連することで、21世紀以後世界中が騒ぐようになったのが「地球温暖化」現象だ。人間の社会活動によって生じた大量の二酸化炭素がその犯人とされ、今や如何にしてCO2の発生を減らすかということが話題に上らない日はないほど^^;
ところが、すっかりCO2が原因だということになっている一方で、それに異を唱える科学者たちがいるのも事実で、その主張には説得力があったりする。
個人的には、今の国際的な取り組みは、関連する企業・団体の利権がらみに思える部分もあり、CO2低減効果を歌いながら実質的にはどうなの?という疑問符がついてしまう(たとえば電気自動車の普及)ため、当てにならないと感じている。
そこで、気候温暖化に関する本をいくつか読んでみるのだが、最近読んでいる「正義で地球は救えない」(新潮社、2008/10、池田清彦+養老孟司)がすでに14年前に指摘していた問題点が、相変わらず続いていることに、ある意味呆然とした。
鋭い指摘満載の良書
この本を読んで改めて思ったことは、地球は複雑系であり、CO2削減すれば温暖化は解決するというように考えるのはあまりにも雑な議論だということ。
気候変動に影響する要素は他にもあり、たとえば『太陽活動』、『地球の磁場変動』、『火山噴火』、『地殻変動』、『海流変動』さらには『隕石衝突』などなど、
人間の人為的活動とは関係のないところで大勢が決まってしまう。
そもそも地球上の生物は気候変動などによってカンブリア紀以降5度の大絶滅を経験していて、たとえば今から二億五千万年前のベルム期末には、海底火山が活発化して猛毒が噴き出したことやオーストラリア北西沖に巨大隕石が衝突したことなどにより、海洋生物を中心に全生物種の96%が絶滅したと言われている。
今人類がせっせとCO2削減に励んだとして、それは長い目で見れば気休めに過ぎないような些細なことに感じてしまう^^;
本書ではCO2削減よりももっと本質的な問題指摘がある。
それは、ずばり人口問題だ。
世界の人口はしばらく前の私の印象では60億くらいだった?のだが、実際には今の統計値によれば、まもなく80億だ。
今年になってすでに1億人以上増えていることに驚く。
2050年までにCO2カーボンニュートラル.....などと言ってるうちに、そのとき世界の人口は100億をとっくに超えている。
そのとき、食糧供給、エネルギー供給は世界レベルで見て、大丈夫なのか?世界秩序を平和に保つことができるのだろうか?
今はCO2に目を奪われているが、何か重大なことが見過ごされているのではないかという気持ちになってきた^^;






















































