良いと言われていることはやってみるのがいいと思う朝
親戚の方の東芝製WindowsPC(Dynabook)が遅く、まともに使えない状態だった。
まだ購入して5年ほどしか経っていないのに、起動するだけでも数分かかり、メールやブラウザが動作し始めるのに、さらに数分待たねばならなくなっていた。
そんな話を聞いて、最初はWindowsの環境がおかしくなっているのでは?などと考えたのだが、メールとブラウザしか使っていないのに、なぜ遅くなったのか心あたりがないとのこと。
私自身はMacbook Airをここ10年ほど使っており、電源を入れて使い始めるのに待たされてイライラする、ということもなく、アプリも速度的に特に不満もなく使っていたので、そういうこともあるのかなぁ?と今一つピンと来なかった。
さて、Youtubeなどを見ると、WindowsPCのHDD(Hard Disk Drive)をSSD(Solid State Drive)に換装して、爆速になった!という動画が結構な数アップされている。動画の例はこちら。 そうか!そういえば私のMac Airは買った時からSSDで、親戚の方のWindowsPCはHDDなのだ。ふむー、換装すれば効果はあるに違いない。そう思い、そのことについてお伝えしておいた。
そのことを忘れかけていた、8月のある日に連絡があり、電気店に聞いてみたら、SSD換装サービスはあるけれど、3万円くらいかかるとのこと。しかし調べてみると、SSDそのものは5,000円も出せば500GBのものが手に入る。私自身はMac AirのSSDを容量アップのために自分で換装した経験があり、親戚の方もDIYが大好きな人なので、「それじゃあ、やってみましょう!」ということになった。
1.SSDの購入
こういう電子部品は、一昔前なら秋葉原に出かけて...(懐かしい、笑)だが、最近はもっぱらAmazon一択。何やら怪しげなメーカーのもの、胡散臭いレビューがよくチェックもされずに混在しているのがAmazonの大きな問題だが、ブランド品を中心に注意深く選べば、安く、早く、確実に、自宅まで届けてくれる。
2.既存HDDからSSDにクローン作成
次は、Windows PCに内蔵されているHDDの内容をそのままSSDに移す、いわゆるクローンを作成する作業だ。ここでSSDをWindowsPCにUSB接続するケーブルがないことに気づき、レビュー評価もよく安いものを追加購入。こちらも600円で激安、AmazonPrimeに入っているので、送料もかからず、申し訳ないくらいだ^^;
さて、ここでSSD製品に付いてくるクローン作成用のアプリをCrucialのサイトからダウンロードしようとしたのだが、親戚の方のWIndows PCで実行しようとしても、セキュリティに引っかかり、うまくできないとのこと。??。
私のMacでは無事にダウンロードできたので、それをDropbox経由で送ろうとしたのだが、やはりセキュリティにかかるとの連絡。幸い、先方には一台Macがあったので、そちらでは問題なくダウンロードできたので、それをUSBメモリ経由でWindowsPCに無事転送し、クローン作成アプリを動かすことができた。
ここがポイントで、Crucialでクローン作成アプリをCDで添付してくれていれば、誰も悩むこともないと思われるが、コストが合わないのだろう。
今回のような代替え手段がない場合、ここで挫折しかねないが、その場合は別途無償のクローン作成アプリが世の中にいろいろあるので、それを使うことになる。
クローン作成アプリは、Youtube動画などを参考にすれば、特に問題もなく実行できる。いろいろと選択する画面が出てくるが、ほとんどはデフォルトで問題なかった。今回は、よく分からない場合、念のためその画面を送ってもらって指示を出す、というやり方で作業を進め、無事終了したのだった。
3.HDDを取り外してSSDに換装
SSDへのクローン作成が終われば、いよいよ最後、HDDを取り外してSSDに付け替える。Macの場合は専用ドライバーが必要だが、対象のWindowsPCは通常のプラスドライバーで問題なくPCケースの蓋を開けられたとのこと。
WindowsPCの裏蓋を外したところ
HDD
これをSSDと交換する
換装する時は、ケーブルなどが傷つかないよう注意深く行えば、特に問題もない。
ということで、無事SSDへの換装も終了し、起動したところ、Youtubeなどで紹介されていた通りの爆速マシンに変身!今までの動きは何だったんだろう?と信じられないくらいに快適になり、思わず笑ってしまうほどだったとのこと。
さて、こうしてもう使えないかも?と悲観して半ばお蔵入り状態だったPCが甦り、めでたしめでたしとなったのだが.....。
最後に蓋を閉めて、ネジを締めていったのだが、不思議なことにネジが一本余ってしまったとのこと^^;
たまにありますよね〜、そういうこと(笑)