2021/10/14

読書の秋2

おはようございます。
今朝の白岡は曇り。
気温16℃

週刊誌コラムに大切なことを教えられることもあると思う朝


まとまった量の文章を読むためにはけっこう気力・集中力がいる。
その点、新聞や週刊誌の記事、ネット上の記事などは、要領よく、短くまとめられているので読みやすい。
短いと言って内容が無いわけでなく、重要なことも書いてある。

韓国で仕事をし始めた頃は、渡韓時に空港で本や雑誌を買い、滞在中に読むというパターンが多かったのだが、あるとき「dマガジン」という、月額400円ほどで世の中の多くの雑誌・週刊誌が読み放題というサービスを知り、それを利用するようになって、それまで縁のなかった「週刊新潮」「週刊文春」なども読み始めた。

その結果、目を開かれる思いになった論説記事と出会った。
週刊新潮連載の高山正之さんのコラム「変見自在」だ。
最近新聞などの「報道しない自由」が問題視されるのは、ネットの普及によって複数の情報源に接することが比較的容易にできるようになったことによるが、考えてみれば、ネット以前の時代に、そういう「報道されない重要な事実」がどれほど多かっただろうか。

「変見自在」には、そのような知らされてこなかった「さまざまな事実」が次々と明らかにされて、歴史の真実とは何か、ということについて深く考えさせられる。
自覚の有無は別にして、戦後教育のなかでGHQ史観の影響を直に受けてきた私のような世代には、目から鱗が落ちる記事ばかり。

そのコラムをまとめて本にしたものが、新潮文庫に「変見自在」シリーズとしてすでに10冊以上も出版されている。
読み放題だが形としては残らない「dマガジン」がきっかけとなって、結局この高山さんの著作のほとんどを購入することになったのだった^^
最近一気に読んだのがこの一冊。
題名は朝日読者にはキツいかも、だが示唆に富む記事も多い。

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