子供の時に読んで大きな影響を受けた本と再会し、感動した翌朝
かれこれ55年も前の頃に熟読して、大いに刺激を受けた本が地元の県立図書館にあったので、久しぶりに予約して借りてみた。
一つは「岩波新書(青版)375 風土病との闘い」
(岩波書店:佐々 学著、1960年3月17日初版、16版定価280円)
風土病との闘い
図書館にあったのは1976年8月10日第16版のもので、それだけでも名著として読み継がれていたことが分かる。
少し読み始めたのだが、その内容はその時代を反映していて、現代の日本社会とは様相が異なるとはいえ、実にぐいぐいと読ませる力があって、引き込まれた。
子供の頃にはピンと来なかった内容も、今なら「なるほど、そういうことだったのか」と合点がいって、とても面白い。
やはり今でも読むに値する名著なのだと思った。
もう一つは「少年少女学習百科全集14 宇宙の神秘」
(講談社:畑中武夫、日下実男著、昭和36年10月25日、定価680円)
宇宙の神秘
学習百科とはいえ、全体が流れるようなストーリーで構成されており、こちらも内容的には若干古いとはいえ、今読んでも手応えを感じる名著だ。
借りてきて、最初に開いたところにある絵には見覚えがあり、懐かしさのあまり、「おおっ」と声が出たほどだった。
宇宙の神秘:最初にある見開きの挿絵
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